Tilda Swinton
:Tilda Swinton
本名:Katherine Mathilda Swinton
生年月日:1960年11月05日
出生地:イングランド・ロンドン
国籍:イギリス
身長:180 cm

【略歴】
1960年11月5日、イギリスのロンドン生まれ。ケンブリッジ大学を卒業後、ロイヤル・シェイクスピア・カンパニーに入団。デレク・ジャーマン監督作品で名を高めた。『エドワード II』('91)でベネチア映画祭女優賞、『フィクサー』('07)でアカデミー助演女優賞を受賞。

【出演作品】()役名
1986:カラヴァッジオ(レナ)
1987:アリア(少女)
1988:ラスト・オブ・イングランド(メイド)
1989:ウォー・レクイエム(看護婦)
1990:ザ・ガーデン(マドンナ)
1991:エドワード II(イザベラ)
1992:オルランド(オルランド)
1993:BLUE ブルー(ナレーター)声の出演
    ウィトゲンシュタイン(レディ・オットリーン・モレル)
    リメンバランス/記憶の高速スキャン[ドキュメンタリー](本人)
1996:イヴの秘かな憂鬱(イヴ・スティーブンス)
1997:クローン・オブ・エイダ(エイダ)
1998:愛の悪魔/フランシス・ベイコンの歪んだ肖像(ミュリエル・ベルチャー)
1999:素肌の涙(母)
2000:ザ・ビーチ(サル)
2001:バニラ・スカイ(レベッカ・ディアボーン)
    ディープ・エンド(マーガレット・ホール)
2002:アダプテーション(ヴァレリー・トーマス)
2003:猟人日記(エラ)
2005:コンスタンティン(ガブリエル)
    ブロークン・フラワーズ(ペニー)
    ナルニア国物語/第1章:ライオンと魔女(白い魔女)
    サムサッカー(オードリー・コッブ)
2007:ヒストリー・オブ・ゲイシネマ[ドキュメンタリー](本人)
    フィクサー(カレン・クラウダー)
    倫敦から来た男(マダム・マロワン)
2008:ナルニア国物語/第2章:カスピアン王子の角笛(白い魔女)
    バーン・アフター・リーディング(ケイティ・コックス)
    ベンジャミン・バトン 数奇な人生(エリザベス・アボット)
2009:リミッツ・オブ・コントロール(コードネーム:ブロンド)
    ミラノ、愛に生きる(エンマ)兼製作
2010:ナルニア国物語/第3章:アスラン王と魔法の島(白い魔女)
2011:少年は残酷な弓を射る(エヴァ・カチャドリアン)兼製作総指揮
2012:ムーンライズ・キングダム(ソーシャルワーカー)
2013:オンリー・ラヴァーズ・レフト・アライヴ(イヴ)
    スノーピアサー(メイソン)
    ゼロの未来(シュリンク・ロム博士)
2014:グランド・ブダペスト・ホテル(マダム.D)
2015:エイミー、エイミー、エイミー! こじらせシングルライフの抜け出し方(ダイアナ)
    胸騒ぎのシチリア(マリアン)
2016:ヘイル、シーザー!(ソーラ・サッカー/セサリー・サッカー)
    ドクター・ストレンジ(エンシェント・ワン)
2017:ウォー・マシーン:戦争は話術だ!(ドイツの政治家)
    オクジャ/okja(ルーシー・ミランド/ナンシー・ミランド)
2018:犬ヶ島(オラクル)声優
    サスペリア(マダム・ブラン/ジョセフ・クレンペラー/エレナ・マルコス)
2019:アベンジャーズ/エンドゲーム(エンシェント・ワン)
    デッド・ドント・ダイ(ゼルダ・ウィンストン)
2020:The French Dispatch(J・K・L・ベレンセン)
2021:ピノキオ(青い妖精)声優

【受賞歴】
ヴェネツィア国際映画祭:女優賞受賞『エドワード II』
アカデミー助演女優賞受賞『フィクサー』
英国アカデミー賞助演女優賞受賞『フィクサー』