米国公開：2009年07月24日
日本公開：劇場未公開
製作国：アメリカ合衆国
言語：英語
画面：シネマスコープサイズ
音響：ドルビーデジタル
上映時間：105分
【スタッフ】
監督：ジョナス・ペイト脚本：トーマス・モフェット
原案：ヘンリー・リアドン
製作：マイケル・バーンズ
ブラクストン・ポープ
デイナ・ブルネッティ
撮影：ルーカス・エトリン
美術：マーク・ハットマン
衣装：ヨハンナ・アルガン
編集：ルイス・カルバリャール
音楽：ブライアン・レイツェル
ケン・アンドリューズ
【キャスト】
ヘンリー・カーター：ケヴィン・スペイシージェレミー：マーク・ウェバー
パトリック：ダラス・ロバーツ
シャムス：ジャック・ヒューストン
キーラ：ローラ・ラムジー
ロバート・カーター：ロバート・ロッジア
ジーザス：ジェシー・プレモンス
ミッシー：アシュリー・グリーン
ホールデン：ロビン・ウィリアムズ
キキ・パーマー
サフロン・バロウズ
ペル・ジェームズ
ゴア・ヴィダル
【ストーリー】
精神科医ヘンリー・カーターはベストセラーを出版しTVにも出演、ハリウッド映画界で活躍する脚本家ジェレミー、ピークを過ぎた女優ケイトをはじめセレブな顧客がひっきりなしに訪れる多忙な毎日を送っていた。誰もがうらやむような生活の裏ではアルコール、喫煙、ドラッグにはまった生活――愛する妻が自殺し救えなかった自分を責め、妻と一緒に寝ていたベッドで眠れず、酔いつぶれては外で寝ていた。虚栄のイメージで生きることをやめるべく、ヘンリーは”自殺”をテーマにしたTV番組に出演し、自分は妻さえも救えないインチキな医者だと告白し、ベストセラー本も買うなと著書を破り周囲を驚かせるが…。