Michael Winterbottom
本名:Michael Winterbottom
生年月日:1961年03月29日
出生地:ランカシャー州ブラックバーン
国籍:イギリス
身長:180 cm
配偶者:Sabrina Broadbent

【略歴】
1961年イギリス・ブラックバーン生まれ。オックスフォード大学卒業後、ドキュメンタリーやTV映画を手がける。『バタフライ・キス』で映画監督デビュー。トーマス・ハーディ原作の文芸ドラマ『日蔭のふたり』から、戦火の町を描いた『ウェルカム・トゥ・サラエボ』、'80年代イギリスの音楽シーンを活写した『24アワー・パーティー・ピープル』まで、ドキュメンタリー出身らしく、異なる分野の題材も自在にこなしている。

【フィルモグラフィー】
1995:バタフライ・キス(監督)
    GO NOW(監督・脚本)
1996:日蔭のふたり(監督)
1997:ウェルカム・トゥ・サラエボ(監督)
1998:アイ ウォント ユー(監督)
1999:いつまでも二人で(監督)
    ひかりのまち(監督)
2000:めぐり逢う大地(監督)
2002:24アワー・パーティー・ピープル(監督)
    イン・ディス・ワールド(監督)
2003:CODE46(監督)
2004:9 Songs ナイン・ソングス(監督)
2005:トリストラム・シャンディの生涯と意見(監督)
2006:グアンタナモ、僕達が見た真実(監督・製作・編集)
2007:マイティ・ハート/愛と絆(監督)
2010:キラー・インサイド・ミー(監督)
    The Trip(監督)
    スティーヴとロブのグルメトリップ(監督)
2011:トリシュナ(監督)
2012:いとしきエブリデイ(監督)
2013:Mr.スキャンダル(監督)
2014:イタリアは呼んでいる(監督)
    天使が消えた街(監督)
2015:The Emperor's New Clothes(監督)
2016:On the Road(監督)
2017:The Trip to Spain(監督)

【受賞歴】
第6回ストックホルム国際映画祭:新人監督賞受賞『バタフライ・キス』
第53回ベルリン国際映画祭:金熊賞受賞『イン・ディス・ワールド』
第56回ベルリン国際映画祭:監督賞受賞『グアンタナモ、僕達が見た真実』
第12回サラエヴォ映画祭:観客賞受賞『グアンタナモ、僕達が見た真実』
第22回インディペンデント・スピリット賞:ドキュメンタリー映画賞受賞『グアンタナモ、僕達が見た真実』
第56回サン・セバスティアン国際映画祭:監督賞受賞『Genova』