THE CHOICE OF HERCULES
英題:THE CHOICE OF HERCULES
日本公開:2002年05月11日
製作国:日本
言語:日本語
上映時間:133分
制作:アスミック・エース エンタテインメント
配給:東映
スタッフ
監督:原田眞人
脚本:原田眞人

製作:佐藤雅夫
   谷徳彦
   椎名保
   熊坂隆光

プロデュース:原正人

企画:小玉滋彦
   源孝志

プロデューサー:鍋島壽夫
        濱名一哉
        鈴木基之

ラインプロデューサー:片岡公生
           梶野祐司

協力プロデューサー:貝原正行

アソシエイト・プロデューサー:山田俊輔

原作:佐々淳行「連合赤軍『あさま山荘』事件」(文藝春秋刊)

撮影:阪本善尚(J.S.C.)
美術:部谷京子
音楽:村松崇継
照明:大久保武志
録音:中村淳
編集:上野聡一
VFテクニカルコーディネーター:根岸誠
装飾:湯澤幸夫
撮影補佐:小林元
音響効果:柴崎憲治
記録:牧野千恵子
スタイリスト:宮本まさ江
衣装:千代田圭介
ヘアメイク:小沼みどり
特機:上竹寛一
助監督:城本俊治
    村上秀晃
製作担当:田中敏雄
キャスティング:福岡康裕
宣伝プロデューサー:杉田薫
          多田容子

監督助手:大石誠
     清水俊悟
     金丸雄一
     岡本博文
     阿部雄三
     森谷英起
撮影助手:今村コウ
     蛯原勇
     鈴木靖之
     山口敬志
     岡本和大
     國井重人
照明助手:和栗一彦
     堀直之
     藤井勇
     南国智男
     加持通明
美術助手:近藤成之
     内田哲也
     岩城南海子
     太田和広
録音助手:柳屋文彦
     松本昇和
     篠崎純平
     石黒雅幸
録音応援:長島慎介
     原山昭宏
     田村智昭
     石貝洋
     田中博信
DBオペレーター:室蘭剛
           倉林若菜
デジタル光学録音:中山義廣
         宇田川章
編集助手:菊井貴繁
ネガ編集:橋場恵
効果助手:伊藤端樹
特機助手:鈴木陽祐
スタイリスト助手:真霜和生
衣装助手:鈴木愛
ヘアメイク助手:石川雅代
装置組付:長内健夫
装飾助手:丸山信太郎
     前田清寿
     山本裕
     大庭信正
     片岸雅浩
     柳澤武
     鶴岡久美
     上野山陽子
     相田敏春
     高井恵利子
操演:羽鳥博幸
   宇田川幸夫
   高見沢利光
   高木智之
ガンエフェクター:納富貴久男
         唐沢裕一
         小西剛
アクション・コーディネーター:諸鍛冶裕太
機動隊指導:越康広
警察関連アドバイザー:倉田和弥
スチール:加藤義一
演技事務:大山恵子
     元川益暢
製作主任:田嶋啓次
     吉崎秀一
製作進行:高橋康進
     金秀紀
     松尾章人
     福井一夫
製作応援:三松貴
     川口彩都美
車輌:堀勝行
   小谷徹
   東野光展
   舘野洋一
   佐藤秀幸
プロデューサーアシスタント:小林勝絵
宣伝:星玲子
   磯部武志
   里登志幸
   岡田有正
マット画:野原理恵子
タイミング:永沢幸治
      冨田登
デジタル画像処理:東映化学デジタルテック
コーディネイター:大元克己
レコーディング:大津寄宏一
デジタル合成:塩田敏広
       泉有紀
データ変換:後藤利実
      森信介
HD編集:和田光宣
     松山豪希
 
カラーマネージメント:PISARO

現像:東映化学
キャスト
佐々淳行(警察庁・警備局付警務局監察官):役所広司

宇田川信一(警視庁・主席管理官):宇崎竜童
佐々幸子:天海祐希
野間本部長(長野県警):伊武雅刀
後藤田正晴(警察庁長官):藤田まこと 
 
白竜組社長:椎名桔平
丸山参事官(警察庁):串田和美
石川警視正(警視庁・警備部付):山路和弘
大久保第九機動隊長(警視庁):矢島健一
内田第二機動隊長(警視庁):豊原功補
後田巡査(警視庁):遊人
山野第二機動隊小隊長(警視庁):遠藤憲一

佐治警視:松岡俊介
東野通信技官:池内万作
兵頭参事官:篠井英介

国松広報課長:田中哲司
菊岡理事官:光岡湧太郎
小野沢警部補:榊英雄
加々美警部:井上肇
伊東警部補:李鐘浩
淡路巡査:眞島秀和
別当巡査:野村貴志
富沢警備局長:重松収
鈴木警備課長:深水三章
ホトケのトミさん:村田則男
小林特科車輌隊長:木村栄
高見警部:加藤満
石原警部:古本恭一
片山第二機動隊副隊長:長森雅人
上原第二機動隊中隊長:工藤俊作

山根長野県警警備部長:山崎清介
吉井長野県軽井沢警察署長:螢雪次朗
反後長野県警警備第二課長:大森博
柳木長野県警警備第一課長:田中要次
萩長野県機動隊長:山田明郷
皆川次長:黒沼弘己
尚子:豊川栄順
満願:田嶋基吉
千石:飯田孝男
木戸長野県警機動隊員:荒川良々
長野県機動隊分隊長:石丸謙二郎

里見品子(長野県警・電話交換手):街田しおん
小雀真理子(人質):篠原涼子
小雀彰夫(あさま山荘管理人):松尾スズキ
立てこもり犯(中野)の母:もたいまさこ
ヤク中男:高橋和也

大河内浩(犯人):武田真治
中野雅人(犯人):鈴木一真

石野巡査:甲本雅裕
亀島アナ:八嶋智人
日比野記者:高川裕也
五十嵐記者:大鷹明良
赤木警備部長:真実一路
初老の刑事部長:小林勝彦
警察庁:谷川俊
    永倉大輔
    伊藤明賢
警視庁:岡野裕
    毛利元

犯人:大塚朝之
   酒井長輝
   井上真鳳
小雀の親戚:江藤漢
      町田政則
百田栄作:安藤岳史
内田の老母:風見章子
報道陣:高橋和興
    恩田括
    吾妻杳彦
    千田孝康
    飛志津秀治
    クマタロウ
    杉本凌侍
内田家:村瀬小百合
    吉田紗也加
    稲田まどか
高見家:大沼百合子
    五十畑迅人
    森脇史登
佐々家:山田実里
    金井竜翔
    上原伸之介

警視庁コンバット・チーム:鈴木英介
             むかい誠一
警視庁第九機動隊:山口剛
         丹治大吾
         出光秀一郎
         久保晴輝
         上地雄輔
         地曳豪
         ジーコ内山
         矢沢幸治
         有吉崇匡
         齋藤恵輝
         三浦武蔵
         矢島星児
         羽柴誠
         烏木元博
         吉守京太
警視庁第二機動隊:大塚よしたか
         成田浬
         内浦純一
         鈴木良一
         吉野広一
         開真司
         伊藤努
         浅井純
         ただのいっこ
         工藤龍生
         池田史比古
         川倉正一
         七海智哉
         蓉崇
         木村有
         林統一
         山崎進哉
         坪田秀雄
         清水順二
         北田功治
         原加津彦
         高橋光
         中島俊介
         小倉敏博
         清家利一
警視庁特科車輌隊:野村健一郎
         立川光明
         土師正貴
         土井俊明
         青羽剛
         松島圭二朗
         田草川武史
         森山晋
警視庁第七機動隊:宮下敬夫
         藤原鉄苹
         福井敬之
         仲田育史
長野県警機動隊:加藤隆之
        山中聡
        堀田大陸
        荒木直也
        村杉蝉之介
        沢口修一
        嶋崎伸夫
        花ヶ前浩一
        大塚誠
        諏訪部仁
機動隊員:吉井成伸
     山田健二
     今田壮史
     亀高徹
     今野伸洋
     若森太
     石川治雄
     木下政信

映画館の客:佐々淳行
      後田成美
      宇田川信一
ストーリー
 「君、ちょっと軽井沢行って、指揮してこいや」
 1972年2月19日、連合赤軍があさま山荘に立てこもった日の午後、警察庁長官室に呼ばれた佐々淳行は、後藤田正晴長官の突然の言葉に頭を抱えた。数々の学生紛争を闘った経験があるとはいえ、今の自分のポストで長野県警をさしおいてこの事件を指揮できるわけはない。日本でもFBIのような組織が必要だという長官の構想には反対ではないが、その先陣に立たされるとは。しかし断ることもできない。佐々は困難な道をあえて選択する、ギリシャ神話のヘラクレスにも似た運命を省みながら、編成された指揮幕僚団、丸山参事官の補佐というかたちで了承をもらい、すぐさま現場に向かった。
 後藤田長官の方針は6つ。
  1. 人質は必ず救出すること。
  2. 射殺すると殉教者になるため、犯人は全員生け捕りにせよ。
  3. 人質交換の要求には断固応じない。
  4. 火気、高性能ライフルの使用は警察庁許可事項とする。
  5. 報道陣とは良好な関係を保て。
  6. 警察官に犠牲者をださないよう慎重に。
 翌早朝に現地軽井沢到着。あさま山荘をその目で眺めた佐々たちは愕然とする。完全に包囲されたあさま山荘は偶然にしては出来過ぎなほど難攻不落の要塞だった。標高1169.2m、夜間はマイナス15℃以下。人質は管理人の妻・小雀真理子ただ一人。真っ先に確認しなければならないのは人質の安否だが、確認は不可能だった。連合赤軍からは何の要求もなく、こちらの呼びかけに応じる気配もない。「あさま山荘」で対峙する指揮官たちは、敵は連合赤軍だけではないことに気づく。隊員たちの食事さえ凍らせる真冬の軽井沢の寒さ。メンツに固執し現場で対立する警視庁組と長野県警組。先の見えない戦況に業を煮やすマスコミ。全国から続々と押し寄せてはトラブルを起こす野次馬。そして東京から電話一本で難題を押し付け、現場を信頼しない警視庁上層部。すべてが敵に思え、どちらが包囲されているのかわからない状況の中、犯人たちと闘わねばならない。犯人の親たちによる涙の呼びかけも効果はない。最後に信頼できるのは、自分の経験だけだ。佐々たちにはこの永遠ともいえる睨み合いを一挙に打ち壊す、ある秘策が生れていた。

突入せよ! 「あさま山荘」事件 Blu-ray スペシャル・エディション

新品価格
¥3,120から
(2016/6/3 22:17時点)